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扉をつけないという選択肢

これまでは、クローゼットやウォークインクローゼットに扉を付けるのが当たり前でしたが、近年増えているのが、扉をあえてなしにするというカタチ。

扉をなしにすることのメリットは

・空間に広がりができる
限られた空間の中で、扉をなしにすることで、圧迫感がなくなりより広さを感じられる

・通気性が高い
湿気がとどこおると、カビやニオイの原因になるので、扉をなくすことで通気性が高まり、カビや嫌~なニオイを防いでくれる

・デッドスペースがなくなる
折れ戸や開き戸は、開閉時に空間が必要になり、出入口付近に物が置けなくなりますが、扉なしだと出入口付近に物が置ける上、空間の有効活用ができる

・見せる収納で美しさを維持
何を置いているのか見えてしまうからこそ、常に整理整頓の意識が高まり美しさを維持できる

などがあります。

どういった部屋に採用するか、片付けが得意・苦手などによって、メリットがデメリットになる場合もあるので、採用する際は、新居での生活スタイルや活用の場面をイメージし、後々後悔しないように計画しましょう!

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