
お風呂の色選び:色別のメリット・デメリット
機能性も大事ですが、色を重視することも大切なお風呂。
色を適当に決めてしまうと、
「汚れが目立つ…」
「落ち着かずリラックスできない…」と
後悔してしまうケースもあります。
今回はそんなお風呂の色選びについて、
色ごとのメリット・デメリットについてご紹介します。

- ダーク系のメリット…
落ち着いた印象の空間を演出
明るめの茶色は、シックになりずぎず柔らかい印象に - ダーク系デメリット…
白いうろこ汚れ(水あか)が目立ちやすい
ダーク系で全て統一すると暗~い雰囲気に

- ホワイト系メリット…
白いうろこ汚れ(水あか)が目立ちにくく清潔感が出る
空間を広く開放的に見せてくれる効果も - ホワイト系デメリット…
髪の毛や「カビ」が目立ちやすい
ホワイト系で統一しすぎるとシンプルになりすぎて物足りないという失敗例も

- パステルカラー系メリット…
ホワイトほどシンプルになりすぎず柔らかく落ち着いた印象に
グリーンやブルー系は安心感のある甘すぎない浴室に - パステルカラー系デメリット…
かわいらしい雰囲気を演出できる一方、若い頃はオシャレに感じても、年齢を重ねると甘すぎるという印象を持つようになったという意見も
このように、それぞれの色によってもたらす効果や雰囲気は全然違うことを頭の隅に入れておくと後々後悔は無くなるでしょう。
一日の疲れを癒してくれる空間にもなる風呂。
長い目で見た色選びをオススメします。
