
使い方多彩「憧れのウッドデッキ」
新築時にご依頼の多い、
皆さん憧れのウッドデッキ。
ウッドデッキと、
リビングの大きな窓をつなげることで、
リビングの延長という感じで、
リビングが広く感じ、
天気の良い日は、
庭で食事をしたり、
ペットと日向ぼっこをしたり、
庭の活用方法も広がります。
夏はBBQやプール遊びの時に腰掛けや、
物置き台にもなったりと使い方は多彩です。
そんなウッドデッキですが、
天然木材を作るものと、
人工木材で作るものと、
2種類あるのはご存知でしょうか?
今回は、
この2つの、
それぞれの特徴を簡単にご紹介します。
〈天然木材のウッドデッキ〉
- 自分好みの色にできる
- 木そのものの風合いやあたたかみを感じられる
- 熱を伝えにくいので真夏でも熱くなりにくく、裸足でOK
- 手入れすることでどんどん愛着が増す
- 傷がついても、サンドペーパーで補修が簡単
- シロアリや菌などによる腐朽を防ぐために防腐の薬品処理が必要
- 不要になれば、自治体の廃棄で処分可能

〈人工木材のウッドデッキ〉
- 色の展開に限りがある
- 強度の低下や変色が少ない
- きれいな質感が長続きする
- 腐朽やシロアリによる被害に強い
- 掃除が簡単
- 防腐の薬品処理の必要がない
- 濡れてもすぐ乾きやすい
- 不要になった際処分費がかかる

などがあります。
上記は簡単に上げただけの特徴ですが、
それぞれにメリット・デメリットがあります。
どちらを選ばれるかは、
お客様の理想や希望、
お好みによって変わりますので、
ウッドデッキご検討の際は、
ぜひご参考にしてみて下さい。